これは・・・!!灯台映画の予習で観たわけですが、これは、、、好き・・・!!!
現実には何が起こって何が起きなかったのか分からない(当時の記録で劇中出てきた菌が幻覚症状を引き起こす作用があったとの事なので)、けどハッキリ言えるのは、盲目的な信仰心に囚われた家族によって苦しめられてきた主人公にとっては、(例え幻覚だとしても)悪魔と契約して魔女になるという家族にとっての禁忌こそが心の解放になったということ・・・
この作品自体、灯台映画の予告から受ける「狭い空間に閉じ込められた人々がどんどんおかしくなる(人ならざる者もいるかも)」印象ままなのだが、単純にそういう話が得意な人なのか?灯台映画が本当はちょっと違う作品なのか?
分からないけど、わたしは今作を観て俄然灯台映画が楽しみになった!絶対劇場に観にいく!