ロバート・エガース監督作品📽️
舞台は1630年のニューイングランド。
ウィリアムとキャサリン夫妻は敬虔なキリスト教徒であり、子供たちと一緒に村から離れた森の近くで暮らすことに。
するとまだ幼いサムが突如行方不明となる。
魔女の仕業ではないかと疑心暗鬼になり始め、物事は悪い方向へと向かっていく。
終始暗めのシーンが多く重苦しい雰囲気が漂う。
ストーリーの内容は難しかったですが、ロバート・エガース監督が描く独特な世界観が広がっていました。
ラストの展開は何だったのだろうか🤔
こういった類いの作品はやっぱり解釈が難しい...
舞台にもなったニューイングランドは「セイラム魔女裁判」で知られている場所であり本作のモチーフにもなっているとか。