実話ベースの物語…
高校野球大好きなので…本編を観始めて「
沖縄水産高校野球部と栽監督の話だ」…と直ぐに分かった…
甲子園で優勝する事が、戦後の沖縄の「本当の戦後になる」…という、監督の「強い信念…想い」…
そして…その監督に必死でついていこうとする選手たちに…胸が熱くなった…(涙)
遊びたい盛りであろう高校生たちが…
「甲子園に行く為に」
「甲子園で優勝する為に」
グランド整備
バットやグローブを大切にする
毎日の過酷な練習
寮生活
仲間意識
監督の「想い」
…今だったら…「体罰」…になってしまう程の厳しい指導…
でも…
「監督と選手たちの間にある、信頼関係」…涙が溢れた…(涙)
所々で表現されていた「高校生の会話、日常」に…クスッとなったり♡
胸が苦しくなったり…(涙)
「青春」って…良いな…と
「仲間」って…良いな…と…(涙)
…戦争で背中に大きな火傷を負った栽監督…
監督の「バックグランド」が…余り描かれていなかったのは…少し残念…
でも…「熱い熱い熱い…」作品だった…(o^^o)
……余談………
…今年の夏の大会も…全てではないけれど…テレビとスマホで応援…♡
…負けて涙、勝っても涙の高校生たちから…沢山のパワーを貰った…(o^^o)