ウクライナの革命を追ったドキュメンタリー。
独立のため命をかけて政府と戦うウクライナ人の愛国心がすごいと思った。本当に未来のことをよく考えてるんだなぁと。
政府のやり方のには驚愕だった。丸腰のデモ隊を鉄製の棒で躊躇なく殴ったり、実弾で発砲したり、、、、
同じ血の通った人間とは思えない。
なぜ2010年の選挙でヤヌコーヴィチが大統領に就任してしまったのだろうか。現在も東ウクライナには親ロシアが多数なところを見るとやはり支持者が多かったのだろうか?もっと歴史的、人種的な背景をよく知らないと何とも言えないが国民に自由が与えられることを願う。
ロシアという国がだんだんと嫌いになっていく。