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ぼくは明日、昨日のきみとデートするのmのレビュー・感想・評価

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原作読んでなくて、映画のみの感想!
SFストーリー大好きなので楽しみにしすぎちゃったかな…

深く考えたら負け。ヒロインの女子力を学ぶ映画だと思う事にしました。

タイトルがネタバレすぎてすぐにストーリーが読めてしまったのと、
頻繁に、え、それ辻褄合わなくない?とか考え始めちゃったから、途中から楽しめなくってしまいました。
特に、消えるシーンとか笑
40歳より先はどうなるの?とか笑
主人公視点だからヒロイン辛そうだけど、それって逆も然りだよね?とか笑
女の子の方がそーゆーの割り切れるからってことかなとか考えたり、
時間軸に関しては山手線みたいかなとか考えたけれどそしたら繋がらないし、
輪っかにすると40歳以降無くなっちゃうし、
と、考えれば考えるほど分からなくなるので、ヒロインのとてつもない女子力を勉強になるなーと思いながら見ることにしました!

ストーリーや設定はとても面白いし、よく考えたなって感心。好きな部類です。
片方の初めては、もう片方の最後というのがわかった瞬間に、不可解な行動の理由と繋がって、なるほどなっておもった。
でもそんな辛い思いしてまで付き合う意味ありますか?とか思っちゃうし、運命だからってそこまでしなくても…って強く思ってしまった…。
きっと映画だから描ききれない部分もあったんだろうなって、プラスに考えていつか原作と相対性理論あたりの本を合わせて読みたいと思いました。
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