大和

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの大和のレビュー・感想・評価

4.0
時系列は難しいが、純愛でもなければ、初めから泣かすようなテーマのお涙頂戴でもないので、理解した時に本当に感動する。
題名の " 僕は明日、昨日の君とデートする " という言葉の意味も分かる。
回想シーンは凄い切なくなる。その中でback numberのハッピーエンドが、どーしてもやるせない気持ちになるのも事実だ。
理解するのが困難かもしれないが、邦画恋愛映画史上一番良かった。
大和

大和