竹久夢二の絵には
あまり興味がないのですが
図案(柄)は好きです
この映画を見る限り
竹久夢二という人物は
微塵も好きになれませんでした (((^_^;)
夢二の妻、
気持ちは分からなくもないけど
子供に対する態度とか…
問題ありの人物で
どっちもどっちでした
それにしても
無駄に多い情事には
どんな意図があったんだろう…
流れ的に下衆にしか思えず
なんだか竹久夢二を
ディスっているようにも思えてきて
ちょっとおもしろくもなってきました
映像は美しく
文字の書体も作風にあっていて
はじまりの期待があったからこそ
かなり残念に思えてしまいました