この作品、「きっと、うまくいく(2009)」より後の作品で「フェラーリの運ぶ夢(2012)」と同年だけどシャルマンさんの年齢がちょっと合わない(若々しくてびっくりする、いや元々童顔で可愛い系なのだけども)
そしてフェラーリとは同年と思えないくらい古臭さを感じる作品
カマルさんのChachi 420にヒントを得るあたり面白さを期待してしまう
悪くは無い台本だけど演出やキャラクターの古臭さで台無しに
色々な恋模様が錯綜するラブコメ
そして何故か登場する中身はインド人の謎の日本人、謎の日本語辞書を持ち謎の日本語を操る
「スミマセン」だけはしっかり聞こえました
パンジャーブ出身の人気シンガー、ミカ・シンが本人出演で歌い踊っているのだけど…本当にミカちゃんなのか疑う歌の下手さとナルシストぶりで戸惑っている(ナルシストなのは今もなんだけど)