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ディープシャークのkのレビュー・感想・評価

ディープシャーク(2003年製作の映画)
2.3
クソサメ映画製造機ダニー・ラーナー監督による犯行。
財宝と共に沈没したと言われるスペイン船の伝説の残るビーチが舞台。沈没船に眠るダイヤを狙って悪い奴らがやってきた!ついでに地域経済の命運がかかったフェスティバルを予定しているのにサメが現れた!というお話。
もう何度観たかわからないぐらい使い古されたストーリーは、まぁ仕方ありません。サメ襲撃のシーンも、新たに撮影する予算がないから過去作やドキュメンタリー映像の使い回しになるのも、やっぱり仕方ありません。それでもなお、この作品の観るべきポイントをあげるなら、おっぱいと、『サメ恐怖症はエラスモフォビア』という豆知識が学べるところ。
最後のプールのシーンの雑コラは笑ったし、結局サメは全部退治できてないからフェスティバルがどうなったかわからないまま終わるところでさらに笑いました。観てはいけない映画ですね。
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