"美しい映像、美しい音楽、下品なジョーク、完璧なストーリー"
この映画は数少ない、後世に残る作品ってやつだ。
『死体になったハリーポッターがオナラを噴射してジェットスキーと化す。』
くだらないB級コメディを期待して、期待通りのオープニングから、金玉かきながらポテチとコーラをゴクゴク飲んでゲラゲラ見てた。
話が進むに連れ事態が急変する。
俺は超スーパーヘビー級のカウンターパンチをノーガードで貰い一撃でKOされた。
最後には、正装して白魚のポワレに初恋の人の産まれ年のワインをマリアージュして口元に付いたソースをハンケチーフでぬぐうことになる。
あなたもきっと、そうなる。
てか、そうなれ。