BT248

スイス・アーミー・マンのBT248のレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
4.3
いや、あのこういうことなんですよ

こういう誰も触れたくないし否定するけどどっかで知ってる部分を見して欲しいんですよ

単純だけどすごい隠したい部分だから見せられると拒絶反応出るんですよねぇ

死人と友達とか、同性とか、そういうのはフックでしかなくてどうでもいいんですよ

そこは自分の好きな方向に頭の中で変換しちゃっていいんです

そんなところでいちいちつまずかないでください

生きるとは?愛とは?っていうのも過程には入ってくるんだけどどっちかっていうと、どう死ぬか?が1番のテーマで、それを学ばせてくれた親友とのお話だと思ったほうが、スッキリ見れるし腑に落ちると思います

パパが頷いたところがちょっとわからなかったのはありますけど、まぁなんか語られてない父子の絆があるんでしょう

納得はできない、けど気持ちはわかる!

もうそれでええねん
BT248

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