Kanita

スイス・アーミー・マンのKanitaのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.8
初っ端からかなりお下品。
大人になってもオナラネタは少なからず何故か不思議と揺さぶられる。

出だしからぶっ飛びすぎて、あー、しくったーなんか後悔しそーって思ったけど、悪くない。
嫌いじゃないっす。
独特な観点と雰囲気が堪らん。
映像と創造力が素晴らしい。

あんなダニクリ想像もしてなかった。万能かよ。ほんまどんな設定やねん。w
あとブリティッシュ感がないのも自然でなんか新鮮やった。

設定が面白く、想像以上に楽しめました。
笑いあり、ちょっぴり感動。
一体あれは何やったんやろうか。。
と最後。

ポールダノはほんまに不思議な魅力の持ち主やと個人的に思う。
不気味な役から、コミカルな役まですごい。今回の役は爽やかで今までのイメージが新たに塗り替えられた。

好きか嫌いかはあなた次第です。
Kanita

Kanita