炒飯

スイス・アーミー・マンの炒飯のレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
4.5
死ぬまでに無人島で1日を過ごしてみたい
あ、やっぱ一人は怖いや
炒飯です。

ラストの恋い焦がれた女性の

「なんなの?」

のセリフがこの映画の全てを物語っているように思います笑

やべー!
好きー!!笑

青と緑の美しいコントラストの中で、きったねー二人がきったねー下ネタで意味不明な頑張りを見せる映画です笑

途中、男性✖️男性のシェイプオブウォーターも見れるしね、きっと未来のアカデミー賞を示唆する映画なんだな。
や、違うな笑

下ネタの程度が低いし、なんだか最後までメッセージ性を探して、どんでん返しを期待した私を返して欲しい笑

最初っから最後まで同じトーンで進みます、プップップッ
雰囲気映画や、感覚ビンビンの映画には、よく、考えずに感じてくださいとレビューしてますが、この映画に関しては

考えたら負けです、身を委ねて下さい

と、助言します。

ラドクリフがハリー以降様々な飛び道具役を演じたのは、きっと、この役に出会うためだったんじゃないでしょうか。
魔法のような体をとーとー手に入れた彼はもー失うもんはない笑
炒飯

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