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スイス・アーミー・マンのうのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
4.2
初めから考察しながら観ることを放棄しました。映画というよりは流れゆく映像作品を見る感覚でしたが、リズムがよく、最後まで心地よかったです。

いま思い返してみると、この映画には物語はなく、人間の過去と葛藤、思い、望みなどの思考が交錯する話?でしたね。
過去や自分と向き合って、世界を捉え直してみる、そんな映画だったような。


表現が難しいけど、おならを人前でできる人は幸福度が高いってYouTubeを見てたり、友達とちょっと長めの旅行に行ったりして、最近つくづく思っていたこと。
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