スイス・アーミー・マンのAmiのレビュー・感想・評価

死体のメニーが生きてた時の記憶と共に「常識」を忘れているため、普通に生きてたら浮かんでこないような率直な疑問をどんどんぶつけてくる。
主人公に向けられるその疑問には生きることへの本質的な問いかけに繋がるようなものも結構ある

メッセージ性が強く良い意味で引っかかる台詞やシーンが多かった…が、未熟者すぎてそれを言語化するのに時間かかってるなう

ダニエルラドクリフの演技が見応えあったのと
A24やはり映像が綺麗でそれだけで観る価値あった
コメディだけど愉快と言うよりとにかくシュールを極めてた