たけさん

CUTIE HONEY TEARSのたけさんのネタバレレビュー・内容・結末

CUTIE HONEY TEARS(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『なかなかにうーーんな映画』

《あらすじ》
AIに支配された近未来。街は富裕層の暮らす上層階と貧困層の暮らす下層階に分けられていた。下層階の人々は、上層階から垂れ流される汚染物質に苦しめられる。そんなある日、如月博士の娘の記憶を移植されたアンドロイド・如月瞳が上層階から落ちてくる。如月瞳は、新聞記者の早見青児や下層階のレジスタンスたちとの出会いをきっかけに、世界を支配する新型アンドロイド・ジルに立ち向かっていく。

《感想》
ハニーが
まさかの鬱展開スタート。

昔、ハニーを見かけた?とかいう少年だった男が青年になり。
「いつも笑顔なのは、苦しい時に笑えと言われたからさ」と安っぽい信念で周りを巻き込んでいく。

そして
自分の信念(下層にいる人々も、皆んな平等に生きて良いはず)のために、
シンボルとしてキューティーハニーは戦ってよ!!という
まさかの自分の大義のために
キューティーハニーは犠牲になっても良いという

手前勝手な都合よさ。笑


ずっと謎の
自分の信念を声高に叫ぶオジサン達の気持ち悪さがすごい!笑

どーして全員なぜか
キューティーハニーは犠牲になっても良いって信じ込んでて怖い!!笑



こんな事になるなら!笑
振り切ってキューティーハニーしてくれてた方が面白かったと思うなー!笑
たけさん

たけさん