行きつけのバーって憧れる。一杯のビールを大切に飲んでるのがいい。
外国のバスも憧れる。デカくて広くて、ただのバスなのにめちゃくちゃ異国情緒溢れてる。
6時過ぎの起床と一軒家もいいな。あの感じを生活に取り入れたい。
何気ない日常を切り取った映画なんだけど、ちょっと苦手だったな。ずっと薄ら寂しいというか、日常に満足していないようなそんな感じが漂ってた。二人の人間味も感じられなかったし、すごく表面的な感じがした。芽キャベツとチーズのパイはまずそうだった。
バスドライバーである主人公が毎晩バーで飲んでるのは気になったな。アルコールチェックは大丈夫なんだろうか。一杯だから大丈夫か。だから一杯しか飲まないのかな。だから大事に飲んでるのか。そう考えると急に愛おしくなっちゃった。(一杯なのかは不明だが一杯しか飲んでないようにみえる)