バスの運転手であり詩人でもあるパターソンの1週間。
最近私も詩を書き始めたので
このタイミングでこの映画を手に取ったことは偶然ではないと思ってます。
何気ない日常を切り取り、彼の中に取り込み作り変えて詩を書く様は素敵でした。
5年前にサラ・ケイさんという方の詩に出会い
今週金曜日に同じく詩人のフィル・ケイさんとともに日本での初パフォーマンス開催されることを知りました。
この度幸運にも、そのパフォーマンスを聞く機会を得たので、和綴じノートと下駄のストラップを風呂敷に包んでプレゼントすることにし、映画を観る前に包み終わったところでした。
映画のラストで、大阪からパターソンに来られた日本人男性がパターソンにノートをプレゼントするシーンがあり、感銘を受けました。
稚拙な文章ですみません...
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!