バスドライバーのアダム・ドライバーの1週間を覗き観る映画。
なんとなく世にも奇妙な物語みたい。
偶然が重なったり、奇妙な出会いがあったり。
きっと全部にジム・ジャームッシュ監督の思う意味があるんだろうけど、なかなか読みとるのが難しい。終わってから解説読んだけど、そういう意図が隠されてたのか。なるほど。わからん。笑
けど、わからなくても良いです。難しく考える必要なく、観てるだけで心地よい映画でした。
本作の中でポエムがひとつの大事な要素になってます。
私は詩に興味をもったことはなかったけど、この映画に出てくる詩達は美しい思いました。
当たり前だけど、言葉って言い方ひとつで乱暴にも繊細にもなるから不思議ですよね。
