のり

街をぶっ飛ばせののりのレビュー・感想・評価

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)
3.0
少女が部屋の中で意味わからん行動を取る。言葉にし難い思春期特有の感情なのだろうか。

彼女の力強い鼻歌が不気味に聞こえる。
彼女の行動にシンクロするような乱暴なカメラワーク、鏡、真っ暗な画面と音。この監督の処女作だし、色々な演出が実験的に行われている。
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