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SING/シングのahoyのネタバレレビュー・内容・結末

SING/シング(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

実力はあるのに環境に恵まれない人々がチャンスを掴んでステージに立ち成功を収めるストーリーに感動した。
オーディションシーンなどを始め、個性豊かな生き物たちがそれぞれの長所を活かしお馴染みの楽曲を歌い、パフォーマンスする面白いさはリピートしたい。
オリジナルキャストも豪華だが 吹替キャストも合っていたと思ったし 歌がオリジナルの歌詞と日本語と使い分けが丁度良かった。(オリジナルの歌詞に日本語字幕に英語ルビが振ってあったり)
ギャグが日本語だと通じないかな。(全然コールこないコールミーメイビーとか)

何かを乗り越える描写は(シャイなゾウ、ギャングの子であるゴリラ、主婦業が忙しいブタ、独立出来ないハリネズミなど 要素はある)そこまで描かれていないがカタルシスはあった。
主人公であるコアラが中々テキトー(結構迷惑)だが夢を諦めない所は良かった。(彼も乗り越える描写はそんなに…)
結構 運かなぁ〜なんて思う。あとは上がるだけ↑↑↑↑
PS.ぱみゅぱみゅ みたいな日本人のグループの描写酷くない?w
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