亡くなった妻を偲ぶ夫と娘達、親の反対を押し切って結婚したため不仲になってしまった娘など、それぞれの悩みを抱えた4組の家族が母の日を迎えるまでの群像劇。
キャストもジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソン、ジュリア・ロバーツと大御所女優そろい踏み。
ブラックジョークや母の日のために作ったのか分からないけど、子宮の形をした山車が街中を暴走したりと笑いも忘れてません。
物語的に母の日が関係あったのかどうかは別として、親と子供のやりとりにはホロリとさせられ、やっぱり、かけかえのない存在と言う事。
親から子供へ、そして子供から親に対する気持ちをハートフルに描き、観ていて優しい気持ちになれる映画でした。
【お気に入り曲】
・Photograph / Ed Sheeran
・You Belong To Me / Bryan Adams
