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遠い日のゆくえのotteruのレビュー・感想・評価

遠い日のゆくえ(2011年製作の映画)
3.2
ラスト30分までが物事の核心を紡ぐための序章だった。ひょんな出来事を幾つか繋いで、漸く言いたかったこと、伝えたかったことが何か分かり始めてくる。ということは、そこまでは観なくても…というくらい退屈だった訳で。
富田靖子と風吹ジュンの二人芝居でも十分楽しめる気さえしたな。
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