このレビューはネタバレを含みます
いつも世界を救っているジェラルドバトラー!
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異常気象が続き、天候を制御するシステムを構築。完全に制御できているはずだったが、ある日そのシステムが暴走し、世界各地で多数の死者を出してしまう。
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システムの故障と思われたが実は・・・っていう展開。誰が悪いかなんとなくわかってしまったけど、結構面白かった!
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「天候は神」てなセリフがあって、それを制御するっていうのは実際のところどうなんだろうって感じた。今回みたいに悪いこと考えて意図的に殺人マシーンにもできちゃうわけだしなー。このシステムを作った主人公が最後に「神に祈るしかない」っていってたのも印象的だったかな。
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アンディガルシアが相変わらず渋かっこよかったー!ジェラルドバトラーは大統領のSPでもアメリカを救ってるし、今回は世界を救っててすごいなーと思った。
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結末は、世界各国で守りましょうみたいになったけど、また悪いことする人が出てきそうだなっと、心の荒んだ私は思ってしまいましたとさ。