ジオストームの作品情報・感想・評価

ジオストーム2017年製作の映画)

Geostorm

上映日:2018年01月19日

製作国:

上映時間:109分

あらすじ

未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結。最新テクノロジーを搭載し天候を制御できる気象宇宙ステーションを開発する。それにより、もはや災害は過去のものとなっていた。 だが運用開始から2年後、地球を守ってきた“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走。地球に猛威を振るい始めた。 不可解な異常気象を次々と引き起こす宇宙ステーションの暴走は止まらず、[銀座のど真ん中で降り注…

未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結。最新テクノロジーを搭載し天候を制御できる気象宇宙ステーションを開発する。それにより、もはや災害は過去のものとなっていた。 だが運用開始から2年後、地球を守ってきた“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走。地球に猛威を振るい始めた。 不可解な異常気象を次々と引き起こす宇宙ステーションの暴走は止まらず、[銀座のど真ん中で降り注ぐ直径 5m級の巨大 な雹(ひょう)][同時多発しすべてを飲み込むインドでの巨大な竜巻][リオデジャネイロでは常夏の海が瞬時に氷結化][香港の地底マグマによるビルのドミノ倒し]・・・と様々な超異常気象を作り出し、やがてそれら災害が同時多発で起きてし まう地球壊滅災害“ジオストーム”の発生まで残された時間はわずか。地球・人類は未だかつてない危機に遭遇してしまう。 人類滅亡までのカウントダウンが始まる中、宇宙ステーションの暴走を止める為に立ち上がったのは、その生みの親である天才科学者のジェイク(演:ジェラルド・バトラー)と、ジェイクの弟で天才政治家マックス(演:ジム・スタージェス)。 ジェイクをリーダーとした世界中の科学者が集まった宇宙チーム、そしてマックスを中心とする地上チームはこの地球の危機を救えるか―。

「ジオストーム」に投稿された感想・評価

kiryu

kiryuの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「ジオストーム」…脚本の粗さが少し目立つ作品だった。4dx吹替えでよかった気がする…w

まぁ、はじめの設定から“絶対に失敗するシステム”ありきなんですけど。
宇宙ステーションや天候のCGはやはりすごいけど、宇宙にゴミを撒き散らしてはいかん( ´д`ll)
あと、アフガニスタンや他のところは氷点下で、香港のみ高温になるんだけど、その前の冷蔵庫のくだりが意味なく好き。
汗かきなので、暑いよりは寒くて死ぬほうがいいかなぁと思ったり。

出演陣は、主役はジェラルド・バトラー。熱血のエンジニア。その弟は、久しぶりのジム・スタージェス❤️彼も老けないねぇw
エド・ハリスも健在で嬉しかった。
大統領役でアンディ・ガルシアも出てるし、かなり豪華なメンツ。
‎兄の(ジェラルド)上川隆也‎氏の声が好きなんだけど、ちょっと作ってていつもと違うの残念😓
‎弟(ジム)の山本耕史氏の声が平田広明さんぽくてびっくりした。
弟の恋人役の声はお笑いの人らしいけど、若干棒読みだけど、そこまで下手ではなかったかな。
‎あと、船長の声があっちゃん!!(田中敦子さん)これだけでも聴きに行く価値あり(๑˃̵ᴗ˂̵)و
他にも潘めぐみさんや朴璐美さんなんかも出てる。

それにしても、緊急要請されて訓練されずにすぐ宇宙に行けるおなかポヨンおじさんの優しい世界…。
ステーションの人たちも、長年異常なく暮らして来てるのに、混乱なくすんなり避難できてすごい(そこはストーリー上ね…)
シークレットサービスである弟の恋人のサラ…。そんなにあっさり彼を信じて大丈夫なんか?っていう展開もいいんだけど…彼の方もあっさり信じてるし。
娘ちゃんには心配されるけど、元奥さんには心配されないしというか、いくら元夫でも宇宙に行くのを知らされないとかあるのか??

なんか細かいところが気になってしまう作品であった…。
xre25vn

xre25vnの感想・評価

3.4
設定5/脚本3/役者2/映像音楽5/個性2

ポスト『デイ・アフター・トゥモロー』のつもりがポスト『2012』に。

気象衛星の設定は良い。見どころはたたみかけて襲ってくる災害の数。1災害に2時間ではなく、雷、ブリザード、熱線、「異常気象」詰めこみまくり。さらに話の半分は宇宙が舞台とディザスター映画のいいとこどり。

そのいいとこどりこそが難点。

あの災害もこの災害も…国際協調なんだから技術者にはあの国もこの国も…街破壊はこっちで…兄弟愛?いややっばり子供もいないと…サスペンス要素もいれて…科学検証より派手さも大事…

あらゆる要素を盛り込んだ結果破壊される各都市のワンシーンを眺めるだけのニュース速報、あるいはCMのような見せ方。アフガニスタンと香港以外はなくても成り立ってしまうものばかり。
登場人物も多い割にエピソードが希薄。家族愛の弱さにびっくり。SF要素を楽しみにしてるタイプなのでなくても構わないんだけどこんなもんかっていう。

でも観てる間は"壊滅慣れ"した目でもハラハラできたので○。映像の力、これでこそディザスター映画。

結論は、なんだか総集編みたいで面白かったです。

2018-13(11)
marusan

marusanの感想・評価

4.0
SFとパニックとスパイ物が一気に楽しめる作品で面白かった‼
どのキャラクターもたっていたのだけど、弟の彼女のシークレットサービスが凛々しくて注目です。
ジオストーム

2019年
環境破壊の果てに未曾有の自然災害に襲われ多くの死者が出る中、各国は力を合わせ天候をコントロールできる気象衛星「ダッチボーイ」の開発に成功し危機を脱する。
システムの生みの親である科学者 ジェイク(ジェラルド・バトラー)は管理者としての資質を問われ査問にかけられた挙句、議長を罵倒し職を失ってしまう。
政府で働く弟 マックス(ジム・スタージェス)が後任に選ばれたことで兄弟の関係性に亀裂が生じ、和解できぬまま時が流れていく。
それから3年。
人々の平和を維持してきた気象衛星に原因不明のトラブルが発生し、アフガニスタンの村を住人ごと凍り漬けにしてしまう。
大統領(アンディ・ガルシア)命令で気象衛星の調査に当たることになったマックスは、原因究明のためジェイクを呼び戻し宇宙ステーションへ向かわせるのだが…。
人類滅亡のタイムリミットを前に奔走する兄弟の姿を通し、理解し合あえぬ人類を 僅かに残された可能性を描いた作品だ。

今この時も確実に行われている環境破壊
何世代も先の人類が背負うことになるのであろうと、他人事を決め込んでいる諸問題
数多の戦争を繰り返しても尚、理解し合えぬ人と人
数年先の未来を舞台にすることで、今ぼくらが向き合わなければならないのだと、自分事として捉えるべき問題であるのだと言われている気がした
てっきりハチャメチャな天候の中を逃げ惑う災害パニックB級映画なのかと思っていたが、しっかりドラマで魅せるタイプの作品であった

飽きることなく観ていられるのは確か
でも、得られるモノは少ない
分かり合うことのできぬ人と人とが、どうしたら分かり合えるのか
次々と巻き起こる現象に立ち向かっていくのみで、人類が抱える根源的な問題には向き合わない
一応の答えは示していたが、言葉で語らせるだけでは響かない。

人がいる限り、科学は発展していく
人がいる限り、環境は破壊されていく
人が人である限り、過ちは繰り返される
この悪循環を断つにはどうしたらいいのだろう

科学がいくら発展しても、それを扱う人間の在り方は今も昔も変わらない
DNAレベルでの進化を遂げない限り、傲慢で 独りよがりで 弱くて どこかで必ず間違える性質は変えられない
世の中が平和であって欲しいのはモチロンだけど、何かしらの共通認識が無い限り全ての人類が理解し合えることなどあり得ない。

壮大な宇宙空間
各地のとんでも映像
迫り来るカウントダウン
映像は確かにスゴいが、どれもこれも隣り合わせの世界だとは思えない
目の前の絶望に打ちひしがれる人々の葛藤までは描けていない
あの場にあなたやぼくが居合わせているとは到底思えない
こんなこと言ったら語弊があるが、今作を観たこところで環境に配慮しようとまでは思えない
危機感など持てやしない

この人は確実に死なないのだろうと
この問題はとりあえずクリアできるのだろうと
どれだけの危機が訪れようと、出来レースかの如く道筋は読めてしまう
題材が異なればそれもアリなのかもしれないが、今作は違う
109分という限られた時間内においてハッピーエンドを迎えたとしても、ハッピーエンドでは終わらせられない問題に触れている。

ぼくらが生きる現実世界において答えの出ていない問題に触れているのだから、答えは出なくて当たり前
それでも、可能性の片鱗を 僅かな希望の描いていて欲しかった
現象に対処する葛藤よりも、その現象が起きた元凶に立ち向かう勇気が観たかった
その心の揺らぎにこそ、現実を生きるぼくらが見出すべき何かが眠っているのだから

起きた現象に対し責任を取る大人の姿も描かれない
環境破壊や人の在り方に対し明確な答えも示されない
それでいて終わり良ければ全て良し的展開では絵空事でしかない
今ぼくらが直面している問題は、行動無くして解決できない。

即断即決な人間
善か悪のどちらかの人間
逃げ惑う人間
狭間で揺れ動く人間の姿が見えないから寄り添えない
普通に楽しめる作品ではあったけれど、諸々お気楽過ぎて胸に響くモノまでは感じられませんでした。

青春★★
恋 ★
エロ★★
サスペンス★★★
ファンタジー★★
総合評価:C
話の先読みはできるから、わかっちゃいるんだけどハラハラしました。試写会でみました。ジオストーーーーーム🌎
keito5

keito5の感想・評価

3.5
何も考えることなく、ただただ楽しめました。

デザスター映画の要素を全部ぶっ込んだ上に、アルマゲドンやら、ゼログラビティを賦課した贅沢な内容(笑) ホワイトハウスダウンやらエンドオブホワイトハウスの要素もあったかな?(笑)

ジェラルドバトラーとアンディガルシアの配役が効いてます!!

アビーコーニッシュのジェラルドバトラーかと思わせるSPは強くてカッコよかった。

これって、自然災害になるのかな~?
YoArai

YoAraiの感想・評価

2.7
この手の映画大抵好きなはずなのに、
好きじゃなく仕上がってきた。

不味い生姜焼きも存在するってこと。
天候を制御する気象衛星の暴走が引き起こした凍結・灼熱・荒天の天災フルコース。

設定を駆使した多彩な荒れ模様を詰め込む構図は、ディザスター映画として「お得感」を印象付けながらも、主要人物が暴走を止める側にいるため所謂「ライド感」が足りないのは勿体ないところ。その意味では、作品のポテンシャルを引き出すには我々が身をもって体感する=「4DXしかない!」という結論に達しました。

また、予告編では巧妙に隠していた?暴走の背景にあったドラマ+コントは正直に申し上げると「蛇足」と思いつつ、脇役が無駄にキャラが立っていたので憎めなかったです(笑)良し悪しの判断は難しいところですが、災害をテーマとして取り上げつつも、シリアスにしないことを第一にした設計だったのかと思いました。サメも出てきませんので(サメ万能論者)

あと、私見ではありますが、天災もさることながら、デブリ大量発生なのが一番ヤバいなと思ったのですが、未来の世界だから何とかなる!(と信じたいところですが、そこまで遠くない未来の話だった気がする)
玉露

玉露の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

天変地異を人の技術で支配できるのか?
まるで夢のようなお話。
ダッチボーイ

兄弟でさえ、なかなか仲良くなれないのに
世界人類手に手をとって、そんな日が来てくれたらいいなあ

機械的なバグの可能性もあるかもしれないけど
裏切り者がいるんだろうな、と
もう少し早く想定しても良かったんじゃないかな。

ラスト助かってよかった、という気持ちもあるけど
その直前までの犠牲が多すぎて素直に喜べませんでした。

震災の教訓を思い出すには良い作品かもしれない。
なんだかな~
はじまりで中国出てきたとこで不安になったが、
自爆装置って設計時から必要だったのかな~。
ドクロべー様

てっきりAIが暴走してってのを想像してたんで、そんな動機で何人殺してんだってかんじ
中国は、衛星落とすのに他国に迷惑かけるってのに、主導で開発とかあり得んだろ
>|