うーん🧐正直好みが分かれそう。個人的にはちょっと過大評価な気がする。こういう"狂"要素がある映画は、総じてそういう傾向だが…。
音楽と、カメラワークの演出の高さで得してる映画。引き込まれるような作り方とストーリーの進め方なのは◎。
何が幻覚で何が本当なのかハッキリしなかったし、自分が叶えられなかった夢を子どもに託して操る親、上っ面は仲良くして裏で蹴落とそうとする仲間、どんな汚い手を使ってでも這いあがろうとする人たち、性的な事に突っ込んできて、相手が断れない事を良いことにセクハラ満載な上の(立場の)人…
個人的には、言葉が悪いが、あまりにも胸糞要素が多すぎました。
やっぱり過大評価されすぎだなぁ。残念。
(バレエ界では無いけれど自分も似たような環境に居たことがあって、何かを得る為に上の人と色々な事したり、トマのセクハラまがいな会話とか、自分のイヤな過去を思い出す場面が多かったから余計に低評価なのかも。)