ナタリー・ポートマンって有名な割にレオンとスターウォーズでしか観ていなかった。
レオンではまだ少女だったし、スターウォーズでは強いお姫様だったので、今回の毒親に支配されている臆病な女性が徐々に変わっ…
アロノフスキーの真骨頂!
久々に見たけど、やはり圧巻。
真面目な少女が大人になっていく、悪い子への憧れみたいにも見れるよね。
徹底してニナの視点から描いているから、
まあ信頼できないエピソードの数…
あのレオンから16年。おませな美少女が爆美女に正常進化を果たし、素晴らしい女優に成長。終始ナタリーの魅力に触れる事が出来た。
どの世界でも頂点を究める人間の深層心理は深くて重厚だ。あそこまで自分を「…
オイディプス神話のように、象徴的な意味での父殺しを描いた名作は『ブレードランナー』(リドリー・スコット監督, 1982年)をはじめ数多くあるいっぽうで、母殺しを扱った作品がそれほど多くないのは、ジェ…
>>続きを読む絶対に自分はこうはなれないなぁって思いながら、でも明らかにわたしの認知機能はおかしくて、それはきっと誰にも救えなくて、きっと私の母のようになるんだよ
自分の中に何人も自分がいて、どれも愛おしいくら…
抑圧されたおどおどした、パッと見いい子なんだけど、抱えてるものがドス黒いっていうニナっていう役をナタリーポートマンが演じててすごくよい。
演出家、最悪だな。一昔前ってこういう奴が権力握ってたってある…
バレエ『白鳥の湖』がテーマ。
白鳥を演じる者は黒鳥も演じなければいけない。
清らかな乙女が悪魔により白鳥に変えられる。
その呪いを解き彼女を救えるのは真実の愛だけ。
彼女は王子の愛により自由を手に…