ザ・テイキング・オブ・デボラ・ローガンを見終えた。
ヴィジットやスペルの病気おばあちゃんのより狂気度が上の婆さんの映画。
アルツハイマーの症状なのか実は呪われてるのか?っていう中盤の作りがやはり面白くPOV映画ならではの画面の狭さとデボラ役の女優さんの演技が素晴らしかった。
作品の謳い文句ではラストが凄いぞ!的になってはいたもの、個人的には少し残念な印象。
むしろあっけなかったくらい普通に終わった。その無駄なラストの期待が無ければより楽しめたなぁ…と
ホラー映画でよくある配給元の邦題変更やパッケージコピーはもっと頑張ってくれという感じ