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シネマ歌舞伎 喜撰/棒しばりのdamaのレビュー・感想・評価

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彼の丈は 芝居の彼岸 常世町
しかもこの世を 離れ里

「まだ足らぬ踊り踊りてあの世まで」とは六代目菊五郎の辞世だけど、「まだ足らぬ」はこの世の観客の思いでもあると、三津五郎の踊りを生で観ることが出来なくなってはじめて知った。

棒しばりの勘三郎が途中から本気出すカンジなのは、まあ、ご愛嬌(笑)
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