【あらすじ】
メキシコに不時着した宇宙船を見たクインはプレデターの装置を入手し、家族がいる家に証拠のため、送る。
息子のローリーは、その装置を誤って起動させてしまう。それは、地球にプレデターを呼び寄せる信号を発信するものだった。一方、クインはその後プレデターを見たことで政府に逮捕されてしまい。。。
『良い点』
・全体的に退屈なシーンが少なかった。
『悪い点』
・全体的に少しチープな印象(CGや所々のシーン、小道具など)
・プレデターファンが見たら、作風が違いすぎてブチ切れる可能性あり。(コミカルな展開多め)
・プレデター犬懐いたらダメだろ(笑)
（まとめ）
今までのプレデターシリーズはシリアスな映画が多かったのですが、今作は結構コミカルな展開が多くそのせいで賛否が別れています。個人的にはプレデターの1作目を10回以上見ているくらい好きなのですが、やはり今までと別物だなと感じました。あらかじめ別物と思って見たら結構楽しめます。
あと、そこそこグロですが、プレデター犬の死体とかはコメディの宇宙人の死体をに似ています。
ラストにある物が出現して続編が出る流れですが、そのある物のせいで次回作相当荒れそうです。恐らく駄作ですね。
個人的には今作そこそこ楽しめたのでそこ点数です。
