突っ込みどころ満載、という表現が良い意味の方で使われるタイプの映画。
怖くてちびりそうになるシーンも勿論ありますが、気持ちよく突っ込ませてくれる突っ込みどころが用意されているので、モヤモヤを溜め込まずにむしろ色んなことが発散できました。
プレデタースーツの下はふんどし、って言うのが衝撃的でした。
あとはおっさんずラブの究極形態はこれかもな、と言うおっさんの関係性を思いがけず見せつけられて、アメリカこわ!と思いました。
プレデターでブロマンス演出をこんなに出してくるのは意外で顎がはずれました。
楽しかったです。