KotaroKinoshita

ホワイトリリーのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

ホワイトリリー(2016年製作の映画)
3.7
回想シーンである登場人物が涙を落とすシーンが美しい。その後、登場人物がわりと泣きっぱなしなせいでその効果が薄れている感がもったいない。絡みのバリエーションもあり、終盤の無茶な展開含めロマンポルノとして楽しめるものの、ちょいちょいホラー演出が止まらない中田秀夫!
西川可奈子という女優が個人的にツボでした。


演出0.8
人間0.8
構成0.7
驚き0.7
趣味0.7


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象