今年のメットガラがCOMME des GARCONSっていうのもあって。
生きてる人では2人目とか。
安価な服しか買えない世の中ですが、高くても買いたいと思わせる服を創るって、なんか高尚な芸術と音楽的な身近な芸術を繋ぎ合わせるかのような尊い作業なのではないかとさえ思う。
カール・ラガーフェルドは、デザイナーは芸術家ではないと言った。
しかし、彼の作る服はどうあっても美しいと思うし、ある意味芸術的じゃないのか?とも思う。
特にオートクチュールなんて普段着る人ほとんどいないわけだから、やっぱり芸術枠でいいんじゃないかとすら思うわけです。
まぁ、そういった服飾部門の論争はたぶん際限がないのだろうなとも。
とにかく、アナ・ウィンターの凄さと、アナとバズラーマンって仲良かったのねってのとキュレーターの大事さですよ。
本当、アンドリューさんに乾杯!