kazuki

女ヒエラルキー底辺少女のkazukiのレビュー・感想・評価

女ヒエラルキー底辺少女(2016年製作の映画)
2.2
タイトルとジャケットから想像できる範囲をこえませんよ。

いや散々言われてるけど主人公顔が良すぎるし底辺に見えなさすぎる。

そんな普通に可愛い主人公がクラスメイトに仕返しする妄想とか、まあまあ、うん、まあハイハイって感じなんですけど、
普通に可愛い主人公がブス扱いでいじめられるのもまあいいけど、

中盤から普通に可愛い主人公の両親がろくでもないやつなのがわかっていって、普通に可愛い主人公がただただ可哀想になってきます。
最後もすげえ可哀想で、
あそこで血みどろになったら別に文句はないんですけど…

せめて……せめてパンツぐらいちゃんと見せろ…………
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