死んだはずのDV旦那の気配が常に付きまとう、どうなってんの?わたし、頭おかしくなっちゃった!?って話☆
そうです、旦那は自分の死亡を偽装し、透明人間になって逃げた女房にハード・ストーキングを仕掛けていたのです。それイイね♪狂ってるね♪
そんな物理的な恐怖は勿論、自分の思いが他者に思うように伝わらないディスコミュニケーションの描き方も秀逸(よくあるテーマだけど、ちゃんと現代版としてアップデートされていてグー☆)。
圧倒的に不利な状況下でも、徐々に活路を見出し、相手を逆転チェックメイトする様は爽快。
サスペンス・ホラーとしてだけでなく、エンタメ作品として非常に完成度の高い一本(^_^)☆