インディ・ジョーンズ シリーズには思い入れがあって、人生初デートで映画館に観に行ったのがシリーズ2作目の「魔宮の伝説」でした。
今回のトレジャーハンティング仲間は「魔宮の伝説」と同じく美女と少年なので、感慨深いものがありましたねぇ…
しかーし！
だからこそ、ヨボヨボのイン爺・ジョーンズは見たくなかったです…
パンチに効果音を付けたところでアクションは緩慢で、そこに老いを感じ始めた我が身を投影し憂いすら覚えました。
劇中 次々と出てくるインディの友人たちも じじいばかりで、シリーズも終焉かと哀愁を感じましたねー
エンディングは続編に含みを持たせたとも取れますが、個人的には「インディよ、永遠に」というラストメッセージであれと。
全体的にはシリーズを踏襲していて楽しめたので、もしまた作るなら時系列無視して別俳優でチャレンジして欲しいかな。
まぁ、テレビシリーズ「若き日の大冒険」が既にあるから、その必要性はあまり感じないんだけどね…
