このレビューはネタバレを含みます
前編は映画館で観れたけど、後編は見れてなかったから、ようやく!
将棋を通じて人が成長したり、繋がっていったり。
れいくんはすごく孤独に生きてきて「将棋しかねぇんだよ」と生きるために自分の居場所を作るために将棋をしてきた。
でも最後には、将棋をきっかけに周りの人と繋がって、そのあたたかさに気づけた瞬間は感動だった。
守りたいもののために傷つけてしまったけど、ちゃんと自分で気づいて謝れたのはすごい勇気だと思った。
あかりさんがひなちゃんをおじいちゃんみたいに褒めてあげられなかったり、れいくんは家をでていったシーンも…守りたいからこそ傷つけてしまうことってあるんだよね。
漫画も読まなきゃ。