どーーーーんよりする後味。
怒りと似ているという声を聞くけど全然違う。みんながそう言う気持ちも全然わかるけど。
記者(妻夫木聡)に事件のことを何があったのかを話してるシーンがほとんどで頭を使わないとついていけない。1分でも違う事考えてたら意味がわからなくなりそうな展開。
どのセリフも聞いていなきゃいけない。
本当に難しいけど、そこがよかった
「・・・」のセリフでも意味が分かってしまう演出が多く私は好きだった。
怖すぎて、耳を塞いだエンドロールは初めて。監督が途中に出てくるのも。
満島ひかりの演技力は誰にもまねできない。本当の姿がわからん。
水色の綺麗な車に乗ってる妻夫木聡のシーンは低燃費の車のCMにしか見えなかった
こんな映画はもう見たくないけど
この映画を作った人、考えた人はすごすぎる。