さっき見てきました。挿入曲にインパクトがあって素敵。とても耳に残っていて、余韻に浸っています。
私は吹奏楽部ではありませんが、高校生の視点から見て、生徒同士の絡み、衝突がとてもリアルでした。
ストーリーは 全体的に"青春の美化話"感が否めない。それを痛いと取るか、この映画の良さと取るかは捉え方次第かな。
それと、このシーンこんなにいる？というところが何箇所か。特にラストシーンでそう感じたので 見る人によっては後味が良くないかも。正直、もう少し完成度を上げて欲しかったというのが本音。
予告にある『恋じゃない。けど 友達より、トクベツ』というキャッチコピーはピッタリ。
トータル、佐藤勝利はかっこええ
