完成披露試写会に参加しました。
エンドロールが流れ終わって数分、まだ涙が止まりませんでした。劇場を出てからも涙腺が緩みっぱなし…。
しかし…ただの感動映画ではありません。話が進むにつれて生田斗真さん演じるりんこさんを母親に感じ、柿原りんかさん演じるともちゃんはとても愛おしく感じ、桐谷健太さん演じるマキオの誠実さや柔らかい雰囲気に終始助けられました。
とても感情移入がしやすい映画です。見終わった直後、感想を広めようにも私のつたない言葉でこの映画を汚してしまう気がして3日も経ってしまいました。
当初舞台挨拶を目当てに見に行きましたが、本編に気持ちを持ってかれ始まる前の挨拶はほとんど忘れてしまいました…。
小学生にこそ見てほしい。難しい言い回しがあるわけでもないし見やすい映画だと思う。小学生の時の自分を見つめ直して反省した。りんこさんの様な、かいくんの様な子にどう接していくべきか考え直すことが出来る映画。