生田斗真凄い、母性感じる。
生田斗真に押されて途中まで桐谷健太の存在感希薄になってる感あったが、
86個の煩悩を投げ合うシーンで覚醒した。
ちょっと設定詰め込み過ぎな印象だけど、
メッセージは伝わる。
最近、一般的であらなければいけないという社会の閉塞感と
その中でも自立しようともがく人間
という構図の映画ばかり見ている様な気がする。
それだけ深い問題って事なのか。
ジェンダーは多様性と捉えられるのに、
自分にとって大切なものの優先順位を付けられない人は多様性と認めて貰えないのは何故なのか。多様性と異端の境目はどこか。