二才

ラプチャー 破裂の二才のレビュー・感想・評価

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)
2.5
キャストのせいなのか、脱出試みてるせいなのか、少しプリズンブレイクが観たくなったのは俺だけじゃないはず。

パッケージ見たときはもっと酷い感じの映画だと思ったんだけど、そうでもなかった。

この、カタカナのラプチャーの下に破裂って漢字で書かれてる、あの、なんていうか、あのフォント。
そこはかとない低予算感を醸してるパッケージだなーと思ったんだけども。そんな酷くなかった。

肌がどうとか言うからドラキュラかと思ったりしたけど違いましたね。

エイリアンとか言う人がいるけど、エイリアンって地球外生命体のことっしょ。
これは全部元々人間ってことだったと思うんだが...俺が理解出来てないだけなのか?

それにしても、怖がらせたいなら万人に共通したもっと効率的な方法あるだろうというツッコミは野暮ということなんだろう。
あの、クモが腕を這ったり、顔を這ったりするっていうやつが、是非ともやりたかったのだから。わかる。

寿命伸びて視力も聴力も上がってメンタル面もある意味達観する感じで色々素晴らしいのは間違いないんだけど、なんで顔がぐちゃぐちゃにならなければならないのか...

まあ、結果、よく分からない。
二才

二才