2ごう

ドラゴン・タトゥーの女の2ごうのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.3
40年前に起きた未解決の女子行方不明事件をジャーナリストと全身にタトゥー入れてる女が共同捜査する話

サスペンススリラーな本作。まず先に気になった点なのですが登場する人物がえらい多いです。
シーンの切り替わりも激しいので集中して見ていても置いてけぼり食らうことがあり、複数回の視聴が必要かもしれないと感じました。(個人的に理解度が低いだけかもしれません…)

それを踏まえて、サスペンスとしての謎解きやサビが2回あるような盛り上がる構成、リスベット役のルーニーマーラの演技など見所も多く、魅力のある作品です。エグいシーンやアダルトなシーンが割と散見するため家族で観るのは控えたほうがいいかも
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