デヴィッド・フィンチャー監督作品はこれで5つ目。相変わらずこの監督の映画見ると煙草吸いたくなるね。終始らしさが全開で不気味。
158分という長尺を長尺と感じさせない、飽きさせないすごさ。
見るに堪えない描写は多く、特に女性はしんどいだろう。ミステリーものとして最初は結末が気になっていたのに気づいたらリスベットを見てる。ピアスだらけのパンクファッション。バイクに跨って背中にはドラゴンのタトゥー。つついたら爆発しそうな危険な女。めっちゃ惹かれる、、かっこよかった。
引っ張るけど案外さらっとした解決と真相。サスペンス映画としては微妙なのか？と思ったがタイトルは「ドラゴン・タトゥーの女」、か。
