あべ

ドラゴン・タトゥーの女のあべのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルーニーマーラ3作目。

映画館みたいな雰囲気出したかったので部屋真っ暗にして猫と一緒に観た。

何の予備知識もなく観たので、サスペンスなのかアクションなのか、、、序盤は探り探り観てた。

少女が消えたってくだりから、サスペンス路線確定。

リスベットが消えた少女なんじゃね? というアホな推理もしたりした。 馬鹿。。

ま、オチはいたって普通だった。他にも度肝抜かれるようなサスペンスはたくさんあるし。。

ただ、やっぱりルーニーマーラは、眉毛薄くしたり、鼻ピアスや刺青して雰囲気変えようが、ルーニーマーラなんだなって感じだった。 顔の面影って言うのかな、、あの可愛らしさが時折チラついてた。

クールな雰囲気を漂わせてるリスベットだけど、ミカエルのためにお金稼いだり、革ジャンプレゼントしようとしたり、とても健気だった。だからラストは切なすぎた。。 涙出てくる。

ある映画好きからおすすめされただけあってなかなか良かった。もっと色々教えてもらおう笑

真剣に観たはずなのにこの程度のレビューしかできない。良い映画ほど何書いていいのやら。。
あべ

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