フツーに面白かったです。
教訓とか学びとかまったくないけど、楽しけりゃそれで良し。
カナダ映画のせいか、ブルース・ウィリス以外に知ってる人はいなかった。
アクションもなくコメディちっくな言葉もないブルース・ウィリスは無駄遣いのようだけど、この人時々こーゆう良くわかんない役もやる。
良くも悪くも幅が広い！
ただの冷酷で嫌な脇役マフィアボスでした。
確か、他の作品でも似たような役をやっていた気がするんだけど、なんの映画だったか、思い出せない…。
100本くらいの映画に出演しているみたいなので、ウィリスの映画全部見ようと思ったら大変だなー。
主人公の泥棒ジャックの元カノのカレンがなかなかいいキャラしてた。
正に不二子ちゃん。
大きな仕事を持ってくるが、常にそれ以上の厄介事を運んでくる。
すっかり魅了されました。
軽快でテンポもよく単純なストーリーなので、サラッと楽しめる映画。
ラストのブルースのあさっり感がちょと残念。
もっと粘って欲しかった。
