ジャケに世界が衝撃✖絶賛と書かれてましたし
125ノミネートで64授賞って凄いです……
監督はポールバーホーベン先生です。
しかもセガール賞まで授賞してるとは！
私の夢は憧れのシネフィルになって
年商１億円を稼ぐスーパーシネフィルになる事
だからコレは鑑賞しなければイケないのです！
結論から言うと……よぉ分からんかった😢
変態性か残虐性か娯楽性かサスペンスか、
どれか１つでも突出していれば良かったけど、
どれも微妙なラインで物語は進んでいきます💖
でもこの微妙なラインが逆にリアリティーを
産み出す事にも成功しているワケで。
某有名コメディアンが某大御所コメディアンに
「彼は面白くなくなった」と発言した事に対し
「いつまでもコントとかヤれないし」と大御所が返したのと同じで。
スターシップトゥルパーズや氷の微笑みたいな
万人受けする映画は作れるとしても、
大人になったから、あえて作らないみたいな。
そんな認識で挑んでいいのかな？
この映画には
【性と色欲に溺れる血筋には逆らえない】
そんな深いテーマとメッセージが有るのです！
とか書きたかったのですが……
本作が何をしたいのかを私は理解できずに
映画は終わってしまいました。
とどのつまり面白くなかったです(私はです)
