ザ・ブリザードで惚れたケイシーアフレックが、主演男優賞をとったっていうので見たくて見てきました。
淡々と時間が流れて行く中で、今を生きる甥と、過去に捕らわれてる叔父。
少しずつ過去が分かってきて理由がわかってきて、最後は、どこが泣けるという訳ではないんですが涙が出てきました。
胸を締め付ける程の郷愁と、結局変わらない日常と。
ただひたすら重くなりそうなストーリーですが、甥が良い緩和材でした。
これが脚本賞か、という感じの話の進み方かーとちょっと知ったかぶってみたり。
こういう映画は感想が難しいですね。
あ、ケイシーアフレックは良いですね!