マンチェスター・バイ・ザ・シーの作品情報・感想・評価・動画配信

マンチェスター・バイ・ザ・シー2016年製作の映画)

Manchester by the Sea

上映日:2017年05月13日

製作国:

上映時間:137分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に投稿された感想・評価

knykeast

knykeastの感想・評価

3.8
ボストンで働く主人公は、まるで感情を無くした人間の様に、淡々と仕事をこなし日々を過ごしていた。そんな彼には実は消しがたい過去があった。

人はいろんな過去と向き合って生き、時には生きる意味を見出せなくなる時もある。でも、人には生きる意味が必ずあると思わせてくれる映画でした。

主演のケイシー・アフレックはこの演技でアカデミー主演男優賞獲得。作品も脚本賞を受賞しています。マンチェスターバイザシーの海辺の風景も良かったです。
鑑賞記録

好きな映画は何?と聞かれたらとりあえずこの作品だと答えてる
結構淡々としていた気がするし、好き嫌いが出る作品だろうけど、それでもお互いの感情を吐露するラストシーンは忘れられない
evenup

evenupの感想・評価

3.0
それでも人生は良いと言うにはつらくて、ダウンな時に見るものではない。演出が古風で、コメディタッチも多数。
RIKAO

RIKAOの感想・評価

3.6
現実に起きた辛さをフラッシュバック
を挟みながら徐々に解き明かされる
リアルですね…映画的なサプライズも
ご都合主義も無いので
現実感のみがヒシヒシとのしかかる

主役リーに起きた事はあまりにも
乗り越えられない辛さで
時間が止まっているような日々を過ごして
自身に苦行を与えているかのよう

兄が亡くなった事で
昔可愛がっていた甥っ子に関わり
ほんの少しだけ前進する…
ほんの少し…この感じがとても良い
そう簡単には向き合えない
けど抱えて生きていくそのたくましさ

マンチェスターの海のシーンが
どれも冷たい色合いで美しくて
全てのシーンが風景画のようでした
家族の絆と心の傷…頼りなくも
なんて太い繋がりなのでしょう 余韻
栞

栞の感想・評価

3.6
物語の抑揚はなくて淡々と不器用な2人の日常が描かれている 2人ともマジで不器用やな〜〜
dai

daiの感想・評価

3.0
兄を失った主人公とその兄の息子(甥)が一緒に暮らす話。主人公は心を閉ざして生きており、その理由が後ほど明らかになる。
起承転結の起伏はそれほどない。主人公と甥の距離感も一向に縮まらないけど、お互いを想っていることは伝わってくる。すごく不器用な二人。
すごく個人的な感想だけど、映画を見終わった後の後味が「ブライトスター いちばん美しい恋の詩」に似ていた
全ておいてきた故郷で静かにまた歩み出す男の話
劇的に何かが解決したわけではないのかもしれないけれど、だからいいともいえる
ケイシー・アフレックの笑顔が素敵
ah

ahの感想・評価

3.5
マンチェスターの曇り空みたいなリーの心中。
自然な演技に引き込まれた。
yoitomake

yoitomakeの感想・評価

4.0
主人公は甥っ子へ思い出を語るわけでもなく、元妻と分かり合うこともなく、地元の人に働きかけて許されることも無い。映画を見ている私たちにも彼が何を考えていたかよく伝わらない。さみしい映画だった。
悲しいことがあったら大人しくしないといけない、乗り越えて糧にしないといけない、っていう風潮は安易でクソみたいだと思う。でも物語としてはそっちの方がウケるっていう暗黙の了解はあった。それをさらっとを否定してみせたのが面白かった。
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