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  • マンチェスター・バイ・ザ・シーの感想・レビュー

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

Manchester by the Sea

上映日:2017年05月13日

製作国:
  • アメリカ
  • / 上映時間:137分
    監督
    ケネス・ロナーガン
    脚本
    ケネス・ロナーガン
    キャスト
    ケイシー・アフレック
    ミシェル・ウィリアムズ
    カイル・チャンドラー
    ルーカス・ヘッジズ
    カーラ・ヘイワード
    あらすじ
    ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公が、兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへと戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく―。

    「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に投稿された感想・レビュー

    のむやん67
    のむやん67の感想・レビュー
    2時間
    4.0
    辛い過去を「乗り越えられなかった」と甥っ子に告げたとき、心底ホッとした。人間、強いばかりの人じゃなし。不器用で、ぎこちなくても、男同志で通じあうものがあるのって、羨ましい。静かにココロ打たれる映画。
    同居人
    同居人の感想・レビュー
    2時間
    5.0
    ハリウッド版「まほろ駅前多田便利軒」
    etsuko125
    etsuko125の感想・レビュー
    3時間
    3.9
    寒色系の色使いが印象的。
    わざとらしいと感じる演出もほとんどなく、全体的に悲しげだけどクスッと笑える部分があるのもリアル。
    ミシェル・ウィリアムズの演技、存在感はさすが。
    過去のリーがどんな人物だったか小出しに開示されるたびに胸が痛くなる。
    癒えない傷と自責の念。
    ラストの音楽は救い。

    マンチェスターバイザシーがアメリカにある街の名前だとは知らなかった〜〜
    YO
    YOの感想・レビュー
    3時間
    4.3
    マンチェスターには再び住み続けられなかった。
    ランチには行けなかった。

    でも、リーは確実に、前向きな人生を歩んでいるのかなと思った。
    もひもひ
    もひもひの感想・レビュー
    3時間
    3.2
    日常。

    過去のトラウマがいかがなものなのかと期待して観たが、映画としてはそこまで劇的なものでもない。ただそれが日常感を醸し出していて、いつ自分の身に降りかかってもおかしくないと感じることが出来た。
    別世界のあり得ない話ではなく、ご近所さんとの井戸端会議に出てきそうなストーリー。

    主人公がトラウマを乗り越えられないと甥に打ち明ける場面が人間らしさというか、大人だって完璧じゃないことが伝わってきてなんだか嬉しくなりました。
    進藤先生
    進藤先生の感想・レビュー
    3時間
    4.5
    いつもは辛口な評論家さんのこの一文に惹かれて鑑賞。

    「本当に深い傷は決して癒えることはない。忘れることはできない。だが、忘れる必要などはないし、それでも希望は湧いてくるのだとこの映画はいっている。」

    観た後に、淡々とした場面のひとつひとつや、この一文がじんわり沁みてくる♨︎

    酒がもとで深い傷を負ったのに、酒に逃げる日々を送る主人公のひと言「乗り越えられない」・・・そうそう、世の中 強く生きられる人間ばかりじゃないんだよ。
    でもね、希望が見えると少しは強くなれますよ^_^

    たくさん語りたい場面や演出の中でも、大切に扱う3枚の写真立てを最後まで見せない演出にやられた。どんな写真か想像すると涙が出てくる。
    まちょ
    まちょの感想・レビュー
    3時間
    3.9
    乗り越えられない悲しみの功罪。ささやかな幸せを感じる。決して癒されず癒せぬ孤独。
    Kyrie
    Kyrieの感想・レビュー
    4時間
    3.3
    何人殴んねん
    夢
    の感想・レビュー
    4時間
    4.0
    シリアスな映画かと思いきや、笑える所もたくさんあって、主人公と甥っ子の関係性がとても良かった!
    誰しもが過去を乗り越えられるわけではない。それもまた現実。でも私にはそれが悪いことだけのようには感じられない。なぜかはまだわからないけれど。

    マンチェスター・バイ・ザ・シーの風景が映る度、素敵で一度行ってみたくなりました。
    eiksaaenk
    eiksaaenkの感想・レビュー
    4時間
    -
    ケイシー・アフレックに直射日光が当てられない。基本的には闇か曇りが彼を包み続ける。ミシェル・ウィリアムズと再会する時、背景には光が注いでいても人物には届かない。
    悲劇を大仰に描かず、上手く生きられないさまを淡々と描く眼差しは冷たい気候に反して根っこが優しい。
    普通にいい芝居を普通にカッチリ撮ること。なんかちょっと物足りないんだけど、悪口言えない映画だった。
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