ケイシー・アフレックの
魅力爆発映画でした。
個人的に期待しすぎてたのもあって
驚きと感動は少なかったのですが
こういうジャンルは大好物なので
とても楽しめました。
ケイシーとミシェルの元夫婦って
キャスティングハマりすぎ...
甥っ子のバイタリティ、不安定さは
まさに思春期って感じで頷けた。
アメリカの郊外、建築や風景など
画がとても綺麗で見惚れてしまいます。
どこか切なさを感じる雪の描写が
素敵でした。
暴力的なシーンはよく
目を逸らしてしまいがちな当方ですが
この映画の主人公が周りの人に
当たり散らすシーンは変な言い方ですが
なんと言いますか自然と落ち着きました。